( ゚Д゚)<大陽は直進するぜ

「クセノパネスは、大地の緯度や区域や帯ごとに、多くの大陽や月があるという。そしてある時期に大地のわれわれが居住していない地域に〔大陽の〕円盤は落下するのであり、そのようにして陥没したかのごとく蝕を出現させるという。また彼は、大陽はどこまでも直進して行くが、その距離が遠くなるために回転するように見えるのだという。」
(アエティオス『学説誌』)